別居1年後、夫が妻の精神的暴力を理由として離婚を求めて調停申立。
妻は離婚を拒否。調停が不成立となった後に、夫が離婚を求めて訴訟提起。
訴訟から妻の代理人となる。
婚姻費用分担調停で、婚費7万円と決定済み。
夫は、夫名義のオーバーローンの自宅から妻と子供達に退去してもらい、自宅を売却することを希望していたが、妻は、親権を妻とした上で、算定表を基準とした養育費の他に、夫に自宅ローンを負担してもらい、さらに、子供が高校を卒業するまでの5年間、自宅に居住することが出来るならば、離婚に応ずると主張。
妻の主張する条件を呑むことができない夫が、訴えを取り下げて終了。
結局、妻の希望どおり、離婚は成立しなかった。
受任から夫の取り下げまで7カ月。